東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ビープラッツ、免疫生物研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数280、値下がり銘柄数200と、値上がりが優勢だった。

 個別ではビープラッツ<4381>、免疫生物研究所<4570>、note<5243>がストップ高。トリプルアイズ<5026>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール<2937>、タスキ<2987>、クリアル<2998>、アドバンスト・メディア<3773>、ボードルア<4413>など15銘柄は昨年来高値を更新。ジェイテック<2479>、エッジテクノロジー<4268>、テクノロジーズ<5248>、pluszero<5132>、ブレインズテクノロジー<4075>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ニフティライフスタイル<4262>、サイフューズ<4892>、プレミアアンチエイジング<4934>、リニューアブル・ジャパン<9522>が昨年来安値を更新。セキュア<4264>、バリュエンスホールディングス<9270>、ビーマップ<4316>、ELEMENTS<5246>、トラース・オン・プロダクト<6696>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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