東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、エルミックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数601、値下がり銘柄数531と、値上がりが優勢だった。

 個別では図研エルミック<4770>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、ヒップ<2136>、nms ホールディングス<2162>、ドーン<2303>、DNAチップ研究所<2397>など23銘柄は昨年来高値を更新。UEX<9888>、新都ホールディングス<2776>、ミツウロコグループホールディングス<8131>、ニックス<4243>、安江工務店<1439>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐藤渡辺<1807>、CAICA DIGITAL<2315>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、アトムリビンテック<3426>、OSGコーポレーション<6757>が昨年来安値を更新。マミヤ・オーピー<7991>、アクセル<6730>、ケアサービス<2425>、ダイワ通信<7116>、フルヤ金属<7826>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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