東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、スパバッグ、YSフードが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数460、値下がり銘柄数709と、値下がりが優勢だった。

 個別では田中建設工業<1450>、北野建設<1866>、nms ホールディングス<2162>、日本ケアサプライ<2393>、ライフドリンク カンパニー<2585>など28銘柄が昨年来高値を更新。スーパーバッグ<3945>、ワイエスフード<3358>、クレステック<7812>、Abalance<3856>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>は値上がり率上位に買われた。

 一方、壽屋<7809>が一時ストップ安と急落した。SDSホールディングス<1711>、CAICA DIGITAL<2315>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、アスコット<3264>、アトムリビンテック<3426>など16銘柄は昨年来安値を更新。Jトラスト<8508>、ヴィス<5071>、リリカラ<9827>、リミックスポイント<3825>、enish<3667>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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