東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、グッドライフ、APHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数512、値下がり銘柄数730と、値下がりが優勢だった。

 個別ではグッドライフカンパニー<2970>、エー・ピーホールディングス<3175>、リベルタ<4935>、東邦金属<5781>がストップ高。田中建設工業<1450>、北野建設<1866>、nms ホールディングス<2162>、日本ケアサプライ<2393>、ライフドリンク カンパニー<2585>など34銘柄は昨年来高値を更新。スーパーバッグ<3945>、クレステック<7812>、ワイエスフード<3358>、アースインフィニティ<7692>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベクター<2656>、enish<3667>、壽屋<7809>がストップ安。SDSホールディングス<1711>、CAICA DIGITAL<2315>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、アスコット<3264>、アトムリビンテック<3426>など18銘柄は昨年来安値を更新。リリカラ<9827>、リミックスポイント<3825>、ヴィス<5071>、Jトラスト<8508>、ルックホールディングス<8029>は値下がり率上位に売られた。

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