東証グロース(前引け)=値上がり優勢、CANBAS、マイクロアドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数347、値下がり銘柄数138と、値上がりが優勢だった。

 個別ではキャンバス<4575>、マイクロアド<9553>がストップ高。サイフューズ<4892>は一時ストップ高と値を飛ばした。クラウドワークス<3900>、シェアリングテクノロジー<3989>、ワンキャリア<4377>、バルテス<4442>、そーせいグループ<4565>など17銘柄は昨年来高値を更新。ファンペップ<4881>、GMO TECH<6026>、ヘリオス<4593>、インバウンドテック<7031>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エクサウィザーズ<4259>が一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、サークレイス<5029>、全研本社<7371>、スマサポ<9342>など8銘柄は昨年来安値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、BeeX<4270>、ライフネット生命保険<7157>、note<5243>、サスメド<4263>は値下がり率上位に売られた。

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