東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、グッドライフ、電算がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数863、値下がり銘柄数384と、値上がりが優勢だった。

 個別ではグッドライフカンパニー<2970>、電算<3640>、MITホールディングス<4016>、シライ電子工業<6658>がストップ高。リベルタ<4935>、東邦金属<5781>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、三晃金属工業<1972>、nms ホールディングス<2162>、岩塚製菓<2221>、コモ<2224>など47銘柄は昨年来高値を更新。エー・ピーホールディングス<3175>、アースインフィニティ<7692>、ワイエスフード<3358>、木徳神糧<2700>、ツナググループ・ホールディングス<6551>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東京ラヂエーター製造<7235>がストップ安。CAICA DIGITAL<2315>、ベクター<2656>、アトムリビンテック<3426>、ゼネテック<4492>、カナレ電気<5819>など9銘柄は昨年来安値を更新。スーパーバッグ<3945>、ソケッツ<3634>、トーア紡コーポレーション<3204>、DNAチップ研究所<2397>、タカキタ<6325>は値下がり率上位に売られた。

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