東証グロース(前引け)=値下がり優勢、マイクロアドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数172、値下がり銘柄数308と、値下がりが優勢だった。

 個別ではマイクロアド<9553>がストップ高。クリアル<2998>、アドバンスト・メディア<3773>、ヘッドウォータース<4011>、キャンバス<4575>、メドレックス<4586>など12銘柄は昨年来高値を更新。トリプルアイズ<5026>、ピアズ<7066>、I-ne<4933>、ブロードエンタープライズ<4415>、ナノキャリア<4571>は値上がり率上位に買われた。

 一方、キャンバス<4575>が一時ストップ安と急落した。エクサウィザーズ<4259>、サークレイス<5029>は昨年来安値を更新。イーディーピー<7794>、ファンペップ<4881>、フーディソン<7114>、セルシード<7776>、サスメド<4263>は値下がり率上位に売られた。

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