東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、オーミケンシ、ダイワ通信がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数481、値下がり銘柄数681と、値下がりが優勢だった。

 個別ではオーミケンシ<3111>、ダイワ通信<7116>がストップ高。買取王国<3181>、MITホールディングス<4016>、東邦金属<5781>は一時ストップ高と値を飛ばした。ドーン<2303>、ライフドリンク カンパニー<2585>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、大戸屋ホールディングス<2705>など39銘柄は昨年来高値を更新。グッドライフカンパニー<2970>、グリーンズ<6547>、伊勢化学工業<4107>、アースインフィニティ<7692>、東京コスモス電機<6772>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アクシーズ<1381>、カナレ電気<5819>、浅香工業<5962>、アオイ電子<6832>、セキ<7857>が昨年来安値を更新。木徳神糧<2700>、電算<3640>、DNAチップ研究所<2397>、スーパーバッグ<3945>、壽屋<7809>は値下がり率上位に売られた。

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