東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、日本色材がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数124、値下がり銘柄数1201と、値下がりが優勢だった。

 個別では日本色材工業研究所<4920>がストップ高。三ッ星<5820>、大谷工業<5939>、マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。丸千代山岡家<3399>、IGポート<3791>、ダントーホールディングス<5337>、東邦金属<5781>、極東産機<6233>など15銘柄は昨年来高値を更新。ベクター<2656>、ワットマン<9927>、TBグループ<6775>、アルファパーチェス<7115>、石垣食品<2901>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アースインフィニティ<7692>が一時ストップ安と急落した。CAICA DIGITAL<2315>、ケア21<2373>、システム・ロケーション<2480>、ジーフット<2686>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>など10銘柄は昨年来安値を更新。ゼット<8135>、MITホールディングス<4016>、ASIAN STAR<8946>、ヤマト・インダストリー<7886>、オートウェーブ<2666>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。