東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ユークス、日本色材がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数219、値下がり銘柄数1086と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユークス<4334>、日本色材工業研究所<4920>、東邦金属<5781>、三ッ星<5820>、大谷工業<5939>など8銘柄がストップ高。インタースペース<2122>、佐藤食品工業<2814>、丸千代山岡家<3399>、IGポート<3791>、ダントーホールディングス<5337>など19銘柄は昨年来高値を更新。精養軒<9734>、マツモト<7901>、アルファパーチェス<7115>、ワットマン<9927>、ベクター<2656>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アースインフィニティ<7692>が一時ストップ安と急落した。CAICA DIGITAL<2315>、ケア21<2373>、システム・ロケーション<2480>、ジーフット<2686>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>など11銘柄は昨年来安値を更新。ゼット<8135>、MITホールディングス<4016>、キタック<4707>、ASIAN STAR<8946>、プライム・ストラテジー<5250>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。