東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、三ッ星、大谷工業がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数944、値下がり銘柄数326と、値上がりが優勢だった。

 個別では三ッ星<5820>、大谷工業<5939>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、ソレキア<9867>がストップ高。新東<5380>、光・彩<7878>は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース<2122>、JTP<2488>、丸千代山岡家<3399>、Abalance<3856>、イムラ<3955>など24銘柄は昨年来高値を更新。精養軒<9734>、ウッドワン<7898>、ヤマックス<5285>、ワイエスフード<3358>、一蔵<6186>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クシム<2345>がストップ安。CAICA DIGITAL<2315>、ブロッコリー<2706>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、ヴィッツ<4440>、プライム・ストラテジー<5250>など7銘柄は昨年来安値を更新。TBグループ<6775>、トミタ電機<6898>、フュートレック<2468>、山王<3441>、ベクター<2656>は値下がり率上位に売られた。

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