東証グロース(大引け)=値下がり優勢、スマレジ、インフォネがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数118、値下がり銘柄数369と、値下がりが優勢だった。

 個別ではスマレジ<4431>、インフォネット<4444>、ANYCOLOR<5032>がストップ高。エーアイ<4388>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール<2937>、うるる<3979>、ヘッドウォータース<4011>、eWeLL<5038>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>など9銘柄は昨年来高値を更新。サイフューズ<4892>、ベストワンドットコム<6577>、pluszero<5132>、レナサイエンス<4889>、エクサウィザーズ<4259>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テクノロジーズ<5248>がストップ安。INTLOOP<9556>は一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、総医研ホールディングス<2385>、アマナ<2402>、ジェネレーションパス<3195>、アクセルマーク<3624>など46銘柄は昨年来安値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、TORICO<7138>、リンカーズ<5131>、プレミアアンチエイジング<4934>、ELEMENTS<5246>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。