東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アクセスHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数287、値下がり銘柄数1027と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアクセスグループ・ホールディングス<7042>がストップ高。マサル<1795>、サンユー建設<1841>、インタースペース<2122>、長栄<2993>、ワイエスフード<3358>など14銘柄は昨年来高値を更新。TBグループ<6775>、リミックスポイント<3825>、高見沢サイバネティックス<6424>、北川精機<6327>、図研エルミック<4770>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三ッ星<5820>が一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス<1407>、SDSホールディングス<1711>、高橋カーテンウォール工業<1994>、CAICA DIGITAL<2315>、ギグワークス<2375>など43銘柄は昨年来安値を更新。大谷工業<5939>、ソレキア<9867>、マツモト<7901>、光・彩<7878>、日本出版貿易<8072>は値下がり率上位に売られた。

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