東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、元旦、アクセスHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数884、値下がり銘柄数383と、値上がりが優勢だった。

 個別では元旦ビューティ工業<5935>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>がストップ高。太洋基礎工業<1758>、セーラー広告<2156>、マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース<2122>、長栄<2993>、ダイドーリミテッド<3205>、日創プロニティ<3440>、テクノフレックス<3449>など19銘柄は昨年来高値を更新。ジェイホールディングス<2721>、アースインフィニティ<7692>、プライム・ストラテジー<5250>、Abalance<3856>、アピリッツ<4174>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヴィッツ<4440>、アイビー化粧品<4918>、フロイント産業<6312>、OSGコーポレーション<6757>、日本モーゲージサービス<7192>など8銘柄が昨年来安値を更新。フューチャーベンチャーキャピタル<8462>、植松商会<9914>、ファーストロジック<6037>、日本山村硝子<5210>、不二硝子<5212>は値下がり率上位に売られた。

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