東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ヘッドウォ、エデュラボがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数401、値下がり銘柄数97と、値上がりが優勢だった。

 個別ではヘッドウォータース<4011>、EduLab<4427>、ANYCOLOR<5032>、BTM<5247>、Macbee Planet<7095>がストップ高。Chatwork<4448>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール<2937>、うるる<3979>、スマレジ<4431>、インフォネット<4444>、ステムリム<4599>など15銘柄は昨年来高値を更新。ジーニー<6562>、リンカーズ<5131>、GA technologies<3491>、ペットゴー<7140>、サンバイオ<4592>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アマナ<2402>、サンバイオ<4592>、プレミアアンチエイジング<4934>、テクノロジーズ<5248>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>など10銘柄が昨年来安値を更新。VALUENEX<4422>、ビジョナル<4194>、サーキュレーション<7379>、サイフューズ<4892>、エーアイ<4388>は値下がり率上位に売られた。

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