13時の日経平均は522円高の2万7468円、ファストリが57.53円押し上げ

　22日13時現在の日経平均株価は前営業日比522.39円（1.94％）高の2万7468.06円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1704、値下がりは103、変わらずは29と、値上がり銘柄の割合が90％超に達する全面高商状となっている。

　日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは8銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を57.53円押し上げている。次いで東エレク <8035>が29.79円、ＳＢＧ <9984>が28.76円、ダイキン <6367>が27.39円、信越化 <4063>が23.11円と続いている。

　マイナス寄与トップはＨＯＹＡ <7741>で、日経平均を1.97円押し下げ。次いでオリンパス <7733>が1.58円、ネクソン <3659>が1.3円、味の素 <2802>が1.03円、キッコマン <2801>が0.34円のマイナス寄与で続く。

　業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は証券・商品で、以下、鉱業、その他金融、保険、銀行、ゴム製品と続いている。

　※13時0分13秒時点

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