東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、テクノマセマ、三ッ星がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数796、値下がり銘柄数438と、値上がりが優勢だった。

 個別ではテクノマセマティカル<3787>、三ッ星<5820>がストップ高。セイヒョー<2872>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、東北新社<2329>、JTP<2488>、久世<2708>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>など22銘柄は昨年来高値を更新。アクセル<6730>、ファーストロジック<6037>、アイサンテクノロジー<4667>、新東<5380>、高見沢サイバネティックス<6424>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ワイエスフード<3358>がストップ安。京進<4735>、Mipox<5381>、浅香工業<5962>、メディアリンクス<6659>、OSGコーポレーション<6757>など10銘柄は昨年来安値を更新。日本出版貿易<8072>、大谷工業<5939>、テンアライド<8207>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、ナガセ<9733>は値下がり率上位に売られた。

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