東証グロース(大引け)=値上がり優勢、エニーカラーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数324、値下がり銘柄数147と、値上がりが優勢だった。

 個別ではANYCOLOR<5032>、ハルメクホールディングス<7119>がストップ高。HOUSEI<5035>、エアークローゼット<9557>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、シェアリングテクノロジー<3989>、ヘッドウォータース<4011>、スタメン<4019>、unerry<5034>など11銘柄は昨年来高値を更新。tripla<5136>、BCC<7376>、エクサウィザーズ<4259>、TORICO<7138>、monoAI technology<5240>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フィスコ<3807>、ジィ・シィ企画<4073>、かっこ<4166>、i-plug<4177>、モダリス<4883>など11銘柄が昨年来安値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、レナサイエンス<4889>、Green Earth Institute<9212>、Unipos<6550>、EduLab<4427>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。