東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、SHINKOがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数675、値下がり銘柄数551と、値上がりが優勢だった。

 個別ではSHINKO<7120>がストップ高。田中建設工業<1450>、翻訳センター<2483>、JTP<2488>、久世<2708>、グッドライフカンパニー<2970>など31銘柄は昨年来高値を更新。サイバーステップ<3810>、リード<6982>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>、ランドビジネス<8944>、ナガホリ<8139>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、ジーフット<2686>、メディカル一光グループ<3353>、Speee<4499>、浅香工業<5962>など8銘柄が昨年来安値を更新。リミックスポイント<3825>、オプトエレクトロニクス<6664>、北沢産業<9930>、不二硝子<5212>、ジェイホールディングス<2721>は値下がり率上位に売られた。

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