東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、阿波製紙がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数736、値下がり銘柄数467と、値上がりが優勢だった。

 個別では阿波製紙<3896>がストップ高。元旦ビューティ工業<5935>、アルメディオ<7859>、光・彩<7878>、ナガセ<9733>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、滝沢ハム<2293>、まんだらけ<2652>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、シンデン・ハイテックス<3131>など24銘柄は昨年来高値を更新。エヌリンクス<6578>、三ッ星<5820>、レオクラン<7681>、買取王国<3181>、神田通信機<1992>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジーフット<2686>、メディアリンクス<6659>、東京衡機<7719>、コーチ・エィ<9339>が昨年来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、ジェイホールディングス<2721>、テクノマセマティカル<3787>、Abalance<3856>、アルファパーチェス<7115>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。