きょうのドル円は買い戻しが優勢となっており131円台半ばまで戻している。先週は節目の130円を一時割り込むなど円高の動きが強まった。ドイツ銀がTier2劣後債を早期償還すると発表したものの、株式市場がなぜか売りを強めたことで不安が再び広がった格好。金融不安への根強さが感じられる動きではあったが、きょうのドイツ銀株は買い戻されており、不安は一服している模様。 しかし、ドル円を積極的に買い戻そうという雰囲気まではない。FRBの利上げサイクルの停止および、場合によっては年内の利下げシナリオも浮上する中、ドルを積極的に買う動きはない。また、景気のハードランディングへの不安がリスク回避の円高も呼び込んでいるようで、ドル円は下値を意識した展開を依然として続けているものと見られる。 このあと日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近にはなし。 27日(月) 130.00 (5.5億ドル) 130.60 (6.6億ドル) 30日(木) 130.00 (10.0億ドル) 131.00 (9.9億ドル) USD/JPY 131.67
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