東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ゼネテック、元旦がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数443、値下がり銘柄数728と、値下がりが優勢だった。

 個別ではゼネテック<4492>、元旦ビューティ工業<5935>、光・彩<7878>がストップ高。滝沢ハム<2293>、JTP<2488>、グッドライフカンパニー<2970>、パシフィックシステム<3847>、ダントーホールディングス<5337>など17銘柄は昨年来高値を更新。SHINKO<7120>、テクノマセマティカル<3787>、Speee<4499>、NCS&A<9709>、クロップス<9428>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フロイント産業<6312>、メディアリンクス<6659>、梅の花<7604>、東京衡機<7719>、コーチ・エィ<9339>など6銘柄が昨年来安値を更新。アルメディオ<7859>、高見沢サイバネティックス<6424>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、櫻護謨<5189>、TBグループ<6775>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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