東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ルーデン、VNXが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数129、値下がり銘柄数350と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアズーム<3496>、ポート<7047>、ラストワンマイル<9252>が昨年来高値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、VALUENEX<4422>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、ペットゴー<7140>、Finatextホールディングス<4419>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セルシード<7776>がストップ安。グランディーズ<3261>、ジィ・シィ企画<4073>、ウィルズ<4482>、jig.jp<5244>、日本ナレッジ<5252>など9銘柄は昨年来安値を更新。アイビス<9343>、エーアイ<4388>、モビルス<4370>、うるる<3979>、Kudan<4425>は値下がり率上位に売られた。

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