日経225先物は11時30分時点、前日比30円安の2万7240円(-0.11%)前後で推移。寄り付きは2万7340円と、シカゴ日経平均先物清算値(2万7325円)にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まった。ただし、開始直後に付けた2万7350円を高値に上値の重さが意識され、次第にショートが優勢となった。中盤にかけて2万7230円まで売られた後は、いったん2万7320円まで切り返す場面も見られたものの抵抗線は捉えられず、終盤にかけて2万7210円まで下落幅を広げた。 日経225先物は狭いレンジでの推移だが、25日移動平均線が上値抵抗線として機能しており、ロングの動きは限られたようだ。もっとも、積極的にショートを仕掛けてくる向きもなく、概ねオプション権利行使価格の2万7250円と2万7375円によるレンジ推移となった。為替市場でドル円が1ドル=130円70銭台と朝方から円高に振れていることも手掛けづらくさせていたようだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.00倍に低下した。一時13.98倍まで低下する場面も見られており、銀行株のリバウンドに対して、東京エレクトロン <8035> [東証P]などハイテクの一角が売られるリバランスによって、NTロングを巻き戻す動きにつながっている。 株探ニュース
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