東証グロース(前引け)=値上がり優勢、シルバエッグ、セレンHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数265、値下がり銘柄数209と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシルバーエッグ・テクノロジー<3961>、セレンディップ・ホールディングス<7318>がストップ高。エコモット<3987>、Arent<5254>、アクシスコンサルティング<9344>は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、アズーム<3496>、ペットゴー<7140>、ラストワンマイル<9252>など5銘柄は昨年来高値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、プロジェクトカンパニー<9246>、GA technologies<3491>、リベロ<9245>、インティメート・マージャー<7072>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アマナ<2402>、ウィルズ<4482>、モダリス<4883>、ティムス<4891>、jig.jp<5244>など9銘柄が昨年来安値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、TORICO<7138>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、note<5243>、VALUENEX<4422>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。