東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、桜ゴムがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数850、値下がり銘柄数418と、値上がりが優勢だった。

 個別では櫻護謨<5189>がストップ高。ゼネテック<4492>、光・彩<7878>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、マサル<1795>、シノブフーズ<2903>、ICDAホールディングス<3184>、特殊電極<3437>など24銘柄は昨年来高値を更新。レーサム<8890>、杉村倉庫<9307>、ワイエスフード<3358>、ジー・スリーホールディングス<3647>、Speee<4499>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジーフット<2686>、デルソーレ<2876>、メディカル一光グループ<3353>、浅香工業<5962>、フロイント産業<6312>など12銘柄が昨年来安値を更新。元旦ビューティ工業<5935>、ナガセ<9733>、ナガホリ<8139>、マツモト<7901>、東京インキ<4635>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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