東証グロース(大引け)=値上がり優勢、シルバエッグ、ArentがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数302、値下がり銘柄数184と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシルバーエッグ・テクノロジー<3961>、Arent<5254>、セレンディップ・ホールディングス<7318>がストップ高。エコモット<3987>、アクシスコンサルティング<9344>は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、アズーム<3496>、ポート<7047>、ペットゴー<7140>、ラストワンマイル<9252>など6銘柄は昨年来高値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、Aiming<3911>、ビープラッツ<4381>、GA technologies<3491>、FRONTEO<2158>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セルシード<7776>がストップ安。アマナ<2402>、ジィ・シィ企画<4073>、ウィルズ<4482>、モダリス<4883>、ティムス<4891>など11銘柄は昨年来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、モンスターラボホールディングス<5255>、ルーデン・ホールディングス<1400>、グローム・ホールディングス<8938>、TORICO<7138>は値下がり率上位に売られた。

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