東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アイビーシー、ゼネテックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数812、値下がり銘柄数473と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアイビーシー<3920>、ゼネテック<4492>、ノバシステム<5257>、元旦ビューティ工業<5935>、イワブチ<5983>など9銘柄がストップ高。那須電機鉄工<5922>、南海プライウッド<7887>、ムーンバット<8115>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、ベルグアース<1383>、JESCOホールディングス<1434>、キャンディル<1446>、日本電技<1723>など131銘柄は年初来高値を更新。小倉クラッチ<6408>、加地テック<6391>、くろがね工作所<7997>、櫻護謨<5189>、イー・ロジット<9327>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アジア開発キャピタル<9318>がストップ安。秋川牧園<1380>、住石ホールディングス<1514>、金下建設<1897>、ブロッコリー<2706>、ディーブイエックス<3079>など18銘柄は年初来安値を更新。パレモ・ホールディングス<2778>、ホクリヨウ<1384>、SHINKO<7120>、ワイエスフード<3358>、オーウエル<7670>は値下がり率上位に売られた。

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