東証グロース(前引け)=値下がり優勢、フュージック、イメージMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数145、値下がり銘柄数334と、値下がりが優勢だった。

 個別ではFusic<5256>、イメージ・マジック<7793>がストップ高。フィット<1436>、LAホールディングス<2986>、オークファン<3674>、ラキール<4074>、True Data<4416>など17銘柄は年初来高値を更新。サイフューズ<4892>、セルシード<7776>、旅工房<6548>、くふうカンパニー<4376>、霞ヶ関キャピタル<3498>は値上がり率上位に買われた。

 一方、夢展望<3185>、ドリコム<3793>、Kudan<4425>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、AnyMind Group<5027>など11銘柄が年初来安値を更新。ジーニー<6562>、Arent<5254>、アスタリスク<6522>、ピアズ<7066>、グッドスピード<7676>は値下がり率上位に売られた。

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