東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アイビーシーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数712、値下がり銘柄数435と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアイビーシー<3920>がストップ高。川崎地質<4673>、明治機械<6334>、松尾電機<6969>は一時ストップ高と値を飛ばした。プラップジャパン<2449>、カネ美食品<2669>、ホームポジション<2999>、ビューティ花壇<3041>、きちりホールディングス<3082>など54銘柄は年初来高値を更新。北興化学工業<4992>、エヌリンクス<6578>、内海造船<7018>、東京汽船<9193>、Jトラスト<8508>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、セリア<2782>、ディーブイエックス<3079>、菊池製作所<3444>、サイバネットシステム<4312>など17銘柄が年初来安値を更新。赤阪鐵工所<6022>、プロパスト<3236>、エストラスト<3280>、ジェイホールディングス<2721>、エンチョー<8208>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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