東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ステムリム、ArentがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数341、値下がり銘柄数139と、値上がりが優勢だった。

 個別ではステムリム<4599>、Arent<5254>、Fusic<5256>、AppBank<6177>がストップ高。アスタリスク<6522>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィット<1436>、ユニフォームネクスト<3566>、ネットイヤーグループ<3622>、オークファン<3674>、アドバンスト・メディア<3773>など27銘柄は年初来高値を更新。BTM<5247>、エーアイ<4388>、ハルメクホールディングス<7119>、バルテス<4442>、カイオム・バイオサイエンス<4583>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウェッジホールディングス<2388>がストップ安。サンワカンパニー<3187>、クラスターテクノロジー<4240>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、ティムス<4891>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>など10銘柄は年初来安値を更新。Macbee Planet<7095>、サンクゼール<2937>、ジャパニアス<9558>、かっこ<4166>、INCLUSIVE<7078>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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