きょうのドル円はロンドン時間に一旦135円台に上昇したものの滞空時間は短く、134円台半ばに伸び悩んでいる。市場でFRBの追加利上げが再び意識される中、為替市場はドル買い戻しの動きが出ており、ドル円も上値追いを見せている。 日銀内で来週の決定会合でのイールドカーブコントロール(YCC)修正に対して、日銀内で慎重な意見が広がっていると伝わったこともドル円を135円台に押し上げた。米欧の金融不安を背景に不確実性が増したとの見方から、イールドカーブのゆがみ改善に急な対応が必要な状況ではないという。 ただ、135円台では利益確定売りも多く見られ、オプション絡みの売りも多数観測されていることから、ロング勢も一旦134円台に後退している模様。 このあと日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。 19日(水) 133.45 (5.6億ドル) 20日(木) 132.00 (9.3億ドル) USD/JPY 134.55 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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