東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、TBグループがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数403、値下がり銘柄数770と、値下がりが優勢だった。

 個別ではTBグループ<6775>がストップ高。アースインフィニティ<7692>、栗林商船<9171>は一時ストップ高と値を飛ばした。CDG<2487>、魚喜<2683>、木徳神糧<2700>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、デルソーレ<2876>など32銘柄は年初来高値を更新。神栄<3004>、ポプラ<7601>、マツモト<7901>、ジェイホールディングス<2721>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>は値上がり率上位に買われた。

 一方、中小企業ホールディングス<1757>、燦キャピタルマネージメント<2134>、CAICA DIGITAL<2315>、Shinwa Wise Holdings<2437>、出前館<2484>など26銘柄が年初来安値を更新。nms ホールディングス<2162>、シーズメン<3083>、ケイブ<3760>、櫻護謨<5189>、フジタコーポレーション<3370>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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