東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、TBグループ、ジオコードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数393、値下がり銘柄数885と、値下がりが優勢だった。

 個別ではTBグループ<6775>、ジオコード<7357>、アースインフィニティ<7692>がストップ高。栗林商船<9171>は一時ストップ高と値を飛ばした。CDG<2487>、魚喜<2683>、木徳神糧<2700>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、デルソーレ<2876>など40銘柄は年初来高値を更新。神栄<3004>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、Abalance<3856>、白鳩<3192>、ギグワークス<2375>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アジア開発キャピタル<9318>がストップ安。中小企業ホールディングス<1757>、燦キャピタルマネージメント<2134>、クックパッド<2193>、CAICA DIGITAL<2315>、クオンタムソリューションズ<2338>など35銘柄は年初来安値を更新。東京衡機<7719>、シーズメン<3083>、ケイブ<3760>、北日本紡績<3409>、nms ホールディングス<2162>は値下がり率上位に売られた。

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