東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ファンデリー、ワクーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数127、値下がり銘柄数365と、値下がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、Waqoo<4937>、ELEMENTS<5246>、アクアライン<6173>、イメージ・マジック<7793>がストップ高。エルテス<3967>、シェアリングテクノロジー<3989>、カルナバイオサイエンス<4572>、ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>、ミクリード<7687>など11銘柄は年初来高値を更新。FIXER<5129>、ブティックス<9272>、海帆<3133>、CaSy<9215>、みらいワークス<6563>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ティムス<4891>、ispace<9348>がストップ安。ケアネット<2150>、ジーエヌアイグループ<2160>、トランスジェニック<2342>、タスキ<2987>、サンワカンパニー<3187>など61銘柄は年初来安値を更新。Arent<5254>、東京通信グループ<7359>、マクアケ<4479>、エアークローゼット<9557>、マイクロアド<9553>は値下がり率上位に売られた。

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