【本日の見通し】日銀会合にらむ展開、夜の米PCEデフレータにも注目 今月9日に就任した植田日銀新総裁を迎えて最初の日銀金融政策決定会合の結果が昼前後に発表される。従来からの異次元緩和の維持を示すと見られているが、ごく一部でYCC修正などの緩和修正への期待がある。また海外勢を中心に声明や会見で緩和修正に向けた動きを期待する動きも見られる。 ドル円は発表までは動きにくい。ほとんどの予想通り従来姿勢を維持すると円売りの動きが見込まれるところ。 夜の3月の米PCEデフレータにも注目。昨日は四半期のGDPデフレータやPCEデフレータの強めの結果を受けてドル高になるなど、物価関連指標の相場への影響が大きくなっている。 ドル円は海外市場で133円台からGDPデフレータなどを受けて134円台前半まで一時上昇。その後133円台後半へ少し落としてきている、134円台後半を再びトライしてくると、来週の米FOMCなど次第での135円超えからの上方向のトライ期待が広がる。 MINKABU PRESS 山岡和雅
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。