東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ナガホリが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数737、値下がり銘柄数451と、値上がりが優勢だった。

 個別ではナガホリ<8139>が一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業<1758>、工藤建設<1764>、藤田エンジニアリング<1770>、錢高組<1811>、ナカノフドー建設<1827>など62銘柄は年初来高値を更新。シダー<2435>、ポプラ<7601>、三ッ星<5820>、ツナググループ・ホールディングス<6551>、パピレス<3641>は値上がり率上位に買われた。

 一方、メタプラネット<3350>、エキサイトホールディングス<5571>、タカトリ<6338>、ウェーブロックホールディングス<7940>、ナイガイ<8013>など6銘柄が年初来安値を更新。くろがね工作所<7997>、TBグループ<6775>、エムケー精工<5906>、南海辰村建設<1850>、東京衡機<7719>は値下がり率上位に売られた。

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