東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ニューラル、カバーが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数189、値下がり銘柄数299と、値下がりが優勢だった。

 個別ではニューラルポケット<4056>、カバー<5253>が一時ストップ高と値を飛ばした。海帆<3133>、ファンデリー<3137>、オークファン<3674>、アルファクス・フード・システム<3814>、Welby<4438>など9銘柄は年初来高値を更新。サイバートラスト<4498>、ヘッドウォータース<4011>、プログリット<9560>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>、ファンペップ<4881>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Ridge-i<5572>がストップ安。サンワカンパニー<3187>、ビリングシステム<3623>、プレイド<4165>、Jストリーム<4308>、ワンキャリア<4377>など24銘柄は年初来安値を更新。ispace<9348>、かっこ<4166>、アクアライン<6173>、ティムス<4891>、関通<9326>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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