東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ノバシステム、ヘリオスTHがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数795、値下がり銘柄数474と、値上がりが優勢だった。

 個別ではノバシステム<5257>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、ポプラ<7601>、光・彩<7878>がストップ高。美樹工業<1718>、太洋基礎工業<1758>、錢高組<1811>、ナカノフドー建設<1827>、テノックス<1905>など103銘柄は年初来高値を更新。日本製罐<5905>、スリーエフ<7544>、enish<3667>、新東<5380>、東京コスモス電機<6772>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フジ日本精糖<2114>、燦キャピタルマネージメント<2134>、アスモ<2654>、メディカル一光グループ<3353>、南海化学<4040>など22銘柄が年初来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、Abalance<3856>、ASTI<6899>、第一商品<8746>、日本高周波鋼業<5476>は値下がり率上位に売られた。

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