ドル円134.65近辺、ユーロドル1.1045近辺=ロンドン為替 ロンドン序盤、ドル円は振幅した。売りが先行して一時134.15レベルと前日からの安値を更新。米FOMC後の利上げ停止観測の広がりや、パックウェスト銀行を巡る金融不安などが売りを誘った。しかし、米債利回りの低下一服を受けて買戻しが入ると134.82レベルに本日の高値を更新した。ただ、前日の米FOMC後の下げを戻すには至らず、あくまでも調整の範囲内の動きにとどまっている。 ユーロドルは1.1045近辺での推移。ロンドン朝方には1.1091レベルまで高値を伸ばす場面があったが、ロンドン勢の本格参加とともに売りに転じている。足元では安値を1.1037レベルに広げている。ユーロは対円や対ポンドでも軟調に推移している。このあとのECB理事会の結果発表を控えて、短期筋のポジション調整が入っているもよう。この日発表されたユーロ圏の4月非製造業PMI確報値は56.2と速報値56.6から下方改定された。3月ユーロ圏生産者物価指数は前月比-1.6%、前年比+5.9%と前回2月から伸びが鈍化した。市場ではこのあとのECB理事会で25bp利上げが実施されるとの観測が優勢になっている。 USD/JPY 134.62 EUR/USD 1.1050 EUR/JPY 148.76
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