NY時間の終盤に入ってドル円は下げ渋る動きが出ており、134円台前半に戻している。一時133円台半ばまで下落していた。米地銀への懸念が再燃しており、本日の市場はリスク回避の雰囲気が広がっている。それに伴って為替市場では円高の動きが出ており、ドル円を圧迫している。 前日のFOMC後の会見でパウエル議長は、市場の年内利下げ期待を否定していたが、銀行問題の再燃で、市場では期待感が更に強まっている。短期金融市場では7月までの利下げを70%程度織り込む動きが出ている。CMEのフェドウォッチでは60%程度の確率で利下げの可能性を見ている。 ドル円の下値期待も一気に高まっており、年内に125円を目指すとの声も海外勢中心に出ているようだ。 USD/JPY 134.14 EUR/USD 1.1014 GBP/USD 1.2578 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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