東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ビ花壇、セルシスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数845、値下がり銘柄数430と、値上がりが優勢だった。

 個別ではビューティ花壇<3041>、セルシス<3663>、Abalance<3856>、スーパーバッグ<3945>、東洋テック<9686>がストップ高。セーラー万年筆<7992>、リリカラ<9827>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、美樹工業<1718>、日本電技<1723>、第一建設工業<1799>、錢高組<1811>など141銘柄は年初来高値を更新。大水<7538>、ツナググループ・ホールディングス<6551>、ユニバンス<7254>、協立電機<6874>、バッファロー<3352>は値上がり率上位に買われた。

 一方、応用技術<4356>、昭和システムエンジニアリング<4752>、日本ビジネスシステムズ<5036>、日本モーゲージサービス<7192>、KIMOTO<7908>が年初来安値を更新。日本パレットプール<4690>、アルメディオ<7859>、新東<5380>、アースインフィニティ<7692>、ホットマン<3190>は値下がり率上位に売られた。

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