東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ダントーHD、ヤマザキがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数500、値下がり銘柄数746と、値下がりが優勢だった。

 個別ではダントーホールディングス<5337>、ヤマザキ<6147>がストップ高。白鳩<3192>は一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業<1828>、日東富士製粉<2003>、東洋精糖<2107>、カンロ<2216>、CSSホールディングス<2304>など45銘柄は年初来高値を更新。シダー<2435>、伊豆シャボテンリゾート<6819>、イクヨ<7273>、ディー・エル・イー<3686>、ジオコード<7357>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Abalance<3856>が一時ストップ安と急落した。クックパッド<2193>、CAICA DIGITAL<2315>、エフティグループ<2763>、日本食品化工<2892>、歯愛メディカル<3540>など31銘柄は年初来安値を更新。ポプラ<7601>、明治機械<6334>、ソケッツ<3634>、大水<7538>、シダックス<4837>は値下がり率上位に売られた。

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