東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アララ、ロボペイが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数159、値下がり銘柄数339と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアララ<4015>、ROBOT PAYMENT<4374>が一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、海帆<3133>、BRUNO<3140>、アンビション DX ホールディングス<3300>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>など19銘柄は年初来高値を更新。Waqoo<4937>、プログリット<9560>、Photosynth<4379>、トレンダーズ<6069>、フォースタートアップス<7089>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケアネット<2150>、アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、霞ヶ関キャピタル<3498>、イルグルム<3690>など45銘柄が年初来安値を更新。リビングプラットフォーム<7091>、うるる<3979>、unerry<5034>、Welby<4438>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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