東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ファンデリー、アララがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数305、値下がり銘柄数186と、値上がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、アララ<4015>、EduLab<4427>、Welby<4438>がストップ高。ユナイテッド<2497>、ランディックス<2981>、海帆<3133>、モルフォ<3653>、オークファン<3674>など20銘柄は年初来高値を更新。アンジェス<4563>、ビープラッツ<4381>、リニューアブル・ジャパン<9522>、プロジェクトカンパニー<9246>、Retty<7356>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Aiming<3911>が一時ストップ安と急落した。アミタホールディングス<2195>、アマナ<2402>、富士山マガジンサービス<3138>、霞ヶ関キャピタル<3498>、コラボス<3908>など30銘柄は年初来安値を更新。CaSy<9215>、ベルトラ<7048>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、デジタルプラス<3691>、キャンバス<4575>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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