東証グロース(大引け)=値下がり優勢、シャノン、ジィ・シィがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数164、値下がり銘柄数331と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシャノン<3976>、ジィ・シィ企画<4073>、BTM<5247>、AIAIグループ<6557>、トゥエンティーフォーセブン<7074>がストップ高。モダリス<4883>、AHCグループ<7083>、さくらさくプラス<7097>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ランディックス<2981>、クリアル<2998>、海帆<3133>、BRUNO<3140>など23銘柄は年初来高値を更新。ispace<9348>、セキュア<4264>、Photosynth<4379>、GMOメディア<6180>、ジェイテック<2479>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>が一時ストップ安と急落した。アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、ソフトマックス<3671>、イルグルム<3690>、フィスコ<3807>など16銘柄は年初来安値を更新。コンヴァノ<6574>、ELEMENTS<5246>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ファンデリー<3137>、Retty<7356>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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