ドル円139.70円まで上昇、利上げ観測のドル買い継続 フィッチの米格下げ警告よりも金融政策の先行き注視 米追加利上げ観測を受けたドル買いが継続。タカ派ウォラーFRB理事は利上げ停止を支持しない姿勢を示し、アトランタ連銀総裁は2024年まで利下げは考えていないとコメント。FOMC議事録では追加利上げを巡り意見が分かれたことが判明した。 時間外で米10年債利回りが上昇に転じ、3.75%台に乗せている。利回り上昇を受けドル買いが再開。ドル円は139.70円まで上昇。ユーロドルやポンドドルはやや軟化。NZドルは3月8日以来の安値をつけている。 格付け会社フィッチが米債務上限問題を巡る協議が行き詰まっていることを理由に、米国を格下げする可能性があると警告。同報道を受けドル円は一時60銭近く急落する場面があったが、どうやら「米国格下げ」のヘッドラインにアルゴリズムが反応したもようで、すぐに値を戻した。仮に格下げでも影響は一時的との見方が強い。市場はFRBがどこまで金利を引き上げ、また、いつ利下げを開始するのかを注視している。 エヌビディアの強気な売上高見通しを受け、ナスダック先物は1.4%近く上昇している。一方、債務上限問題が行き詰まっていることからダウは時間外でも下落している。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。