きょうも為替市場はドル買いが優勢となる中、ユーロドルは上値の重い展開が続いており、1.07ドル台前半まで下げ幅を拡大している。3月以来の安値水準。ただ、ECBの利上げ継続期待は根強く、市場ではあと2回は利上げを想定され、3回目については指標次第との見方を強めているようだ。 この日もビルロワドガロー仏中銀総裁やクノット・オランダ中銀総裁といったECB理事の発言が伝わっていたが、6月と7月は利上げを実施し、夏休み明けの9月は指標次第とのスタンスを示唆していた。 ただ、市場はその見方を十分に織り込んでおり、むしろ、FRBの追加利上げ観測という新たな材料の方に関心が向かっており、ユーロドルの戻り売りを誘っている模様。 EUR/USD 1.0724 EUR/JPY 149.91 EUR/GBP 0.8703 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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