アジア株 台湾株は大幅続伸、エヌビディアの上昇受けTSMCなど半導体関連が大幅高 香港市場は休場 東京時間11:04現在 香港ハンセン指数 18746.92(休場) 中国上海総合指数 3187.70(-13.56 -0.42%) 台湾加権指数 16504.03(+212.03 +1.30%) 韓国総合株価指数 2560.00(+5.31 +0.21%) 豪ASX200指数 7144.10(+5.94 +0.08%) アジア株はまちまち。米債務上限問題を巡る協議が難航していることが引き続き懸念されている。米デフォルトに陥るとされる6月1日「Xデー」まで残りわずか、この米3連休中に合意に至るのかが注目されている。 一方、米エヌビディアの上昇は好感されており、アジア株式市場でもハイテク関連が買われている。エヌビディアは強気な売上高見通しを発表、25日の米株式市場で24%急騰し過去最高値を更新した。 台湾株は大幅続伸、約1年ぶり高値をつけている。半導体関連が大幅高。京元電子は6.0%高、健策精密工業は4.8%高、TSMCは3.9%高。景碩科技は3.6%高。そのほか、ソフトウェアサービスやテクノロジー・ハードウェアも大幅高となっている。 上海株は軟調、景気回復ペース鈍化が引き続き懸念されている。今週末には4月の工業企業利益が発表される。来週は5月の製造業PMIおよび非製造業PMIが予定されている。 豪州と韓国市場は小動き、週末を前に積極的な売買は手控えられている。香港市場は仏誕節のため休場、29日に取引を再開する。
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