東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、enish、ダントーHDが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数362、値下がり銘柄数819と、値下がりが優勢だった。

 個別ではenish<3667>、ダントーホールディングス<5337>、ジオコード<7357>が一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、フジ日本精糖<2114>、ヒューマンホールディングス<2415>、魚喜<2683>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>など29銘柄は年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、ディー・エル・イー<3686>、日本アビオニクス<6946>、Speee<4499>、インタートレード<3747>は値上がり率上位に買われた。

 一方、高田工業所<1966>、かどや製油<2612>、セリア<2782>、焼津水産化学工業<2812>、エバラ食品工業<2819>など51銘柄が年初来安値を更新。ヤマシナ<5955>、大阪油化工業<4124>、石井鐵工所<6362>、ショーケース<3909>、伊勢化学工業<4107>は値下がり率上位に売られた。

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